企業名株式会社大森工務店様
業種建設・工務店(大阪・十三)
課題手書きラフの社内共有・見直し・引継ぎ時の読み取り負担と、清書の手間
支援内容清書様(公式LINE×AI清書)の開発・納品
Webサイトomorikoumuten.jp

課題:手書きラフの共有と引継ぎが、現場管理を圧迫していた

大森工務店様では、現場のラフ図面を手書きで作成し社内共有していました。後からの見直しや引継ぎの際に「何が書いてあるか」を読み取る負担が大きく、かといってきれいに清書したり図面化するのは手間がかかる——という板挟みの状態でした。

情報が残っていても、次の人がすぐ使えない。清書のハードルを下げることが、現場管理の効率を上げる第一歩でした。

BEFORE ── 課題
  • 手書きラフを社内共有し、見直し・引継ぎで読み取り負担が発生
  • 清書・図面化は必要だが手間が大きく後回しになりやすい
  • 担当者以外が内容を把握するのに時間がかかる
  • 現場メモのままでは共有品質にばらつきが出る
AFTER ── 改善後
  • 公式LINEに手書きラフを送るだけでAIが清書して返送
  • 清書データとして共有・引継ぎしやすくなる
  • 専用ソフト操作や手作業のトレースが不要
  • LINEに送るだけで清書が完結する運用へ

取り組み:LINEに送るだけで清書が返る「清書様」

know thyselfは、現場に足を運んで改善点を確認しながら、図面清書の負担を下げる業務システム「清書様」を開発・納品しました。特別な操作を覚えなくても使えることを重視しています。

Step
1

現場ヒアリング(図面まわりの実態把握)

手書きラフの共有・引継ぎフローを確認し、「清書は必要だが手間が大きい」という現場の実態を言語化しました。

Step
2

清書様の開発・納品

手書きのラフ図面を公式LINEに送るだけで、AIが清書した図面を送り返すサービスを構築。LINEに手書きラフを送るだけで清書が完結する流れにしました。

Step
3

現場運用への定着

手書きメモや図面をLINEで送り、清書データを受け取る運用を日常フローへ組み込みました。現在も活用中です。

導入イメージ(Before / After)

Before:手書きラフのイメージ(差し替え予定)
Before:手書きラフ(写真差し替え予定)
After:AI清書後のイメージ(差し替え予定)
After:AI清書後(写真差し替え予定)

※Before / After の写真は差し替え予定です。公開後に実物写真へ更新します。

担当者の声

工程表が出先でも文字入力だけで簡単に作成できるようになり、さらに手書きのメモや図面をLINEで送るだけで、きれいに清書されたデータとして返送していただけるなど、画期的な改善をしていただきました。

そのおかげで、やることの多い現場管理業務の効率が大きく向上しました。

また、実際に現場へ足を運び、改善点を自らの目で確認しながら提案してくださる姿勢にも、とても感謝しています。

まだまだ改善したいことはありますが、これからも末永くお付き合いのほど、よろしくお願いいたします。

ご担当者様
株式会社大森工務店様

まとめ:清書のハードルを、LINE操作まで下げる

本事例のポイントは、図面清書という現場の負荷を、公式LINEに送るという低い操作コストで解消したことです。清書データとして返ることで、共有・引継ぎの質も上がります。

工程表まわりの改善については、別記事「Excel工程表の手修正から脱却——テキストでガント作成・PDF/CSV出力」でも紹介しています。

know thyselfでは、工務店・建設業をはじめ、現場を持つ事業者様の業務改善・AI活用を支援しています。同様のお悩みがあれば、お気軽にご相談ください。

KT

know thyself 編集部

現場起点のDX支援・組織開発・業務標準化をテーマに、実践から得た知見を発信しています。取材・寄稿のご相談はお問い合わせフォームよりどうぞ。