| 会社名 | 大手機械メーカー K様 |
| 業種 | 機械製造業 |
| 部門規模 | 機械設計部門 約40名 |
| 課題 | 図面検索の属人化・1件あたり最長1時間の検索作業 |
課題:毎回、過去案件を探し直す図面修正
機械設計部門では、図面の修正のたびに過去の案件を確認する作業が発生していました。探すだけでも長いと1時間程度かかることもあり、内容を把握するには専門知識が必要で、業務が属人化していました。
担当者の頭の中にしかない設計ノウハウを、誰でも使える組織の資産に変えることが急務でした。
- 毎回、過去の案件を手動で確認して図面を修正
- 部品検索に最長1時間程度かかる
- 内容把握に専門知識が必要で属人化
- 担当者不在時に設計業務が停滞
- 図番・質量・材質などの情報が散在
- AutoCAD標準ブロックで図面を標準化
- 一覧からドラッグ&ドロップで部品を即呼び出し
- ワンクリックで様々な口径に変更可能
- 標準部品の呼び出しが1分以内に
- 図番・質量・材質・個数をExcelへ一括自動出力
取り組み:2年間の伴走プロセス
know thyselfは、図面の標準化とAutoCAD標準ブロックの整備を通じて、「現場が継続的に使い続けられる設計基盤づくり」を重視しました。
1
業務実態の把握・ヒアリング
設計担当者へのインタビューを実施。過去案件の確認フローと属人化している知識を言語化し、業務の全体像を可視化しました。
2
図面標準化・AutoCADブロック作成
標準化図面をAutoCADの標準ブロックとして作成。一覧からのドラッグ&ドロップ呼び出し、ワンクリックでの口径変更を実現しました。
3
運用定着・自走化支援
各部品への図番・質量・材質・個数の付与とExcel一括出力の仕組みを整備。設計部門が自律的に運用できる体制を構築しました。
導入内容 例
担当者の声
今まで時間をかけて過去の案件から探していましたが、一覧からドラッグ&ドロップ、ワンクリックで呼び出せるようになって楽になりました。
まとめ
本事例では、図面の標準化とAutoCAD標準ブロックの整備により、部品検索の属人化を解消しました。標準部品の呼び出しが最長1時間から1分以内に短縮され、図番・質量・材質・個数のExcel一括出力により、設計業務の効率化と情報の組織化を同時に実現しています。
know thyselfでは、同様の設計業務の標準化・属人化解消を目指す企業様への伴走支援を行っています。まずはお気軽にご相談ください。